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有限会社 清香堂は、お仏壇、仏具を専門とするショップです。

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〒290-0056 千葉県市原市五井6388

市原市のあれこれ 市原市の名所 

紹介

パワースポット  小湊鐵道沿線の月崎駅より近くの市原市田淵に学術的にも世界で3ヵ所しかない内の1ヵ所と言われるパワースポット(地球磁場逆転地層)の存在が明らかになりました。(最近テレビで放映されました)。地球の歴史の中で磁場逆転を何回か繰り返し、市原の地層が最後の磁場逆転だそうです。

2017年6月「国際標準地」申請。イタリアも申請しましたが、このほど市原に答申決定。77万4千年前から12万9千年前の地層がチバニアン誕生なるか?・・・・なりました。

「チバニアン(千葉時代)」最終審査で承認。ついに決定。
2020年1月17日、国際地質連合会の最終審査が韓国・釜山で開かれ、「チバニアン」命名を最終決定しました。
これにより、地質時代に初の日本の地名が登録されました。
国の「天然記念物」に指定
国の文化審議会は、2018年6月に「学術的価値が高い」と国の天然記念物に指定するよう文部科学大臣に答申していましたが、このほど、官報で国の天然記念物として新たに指定されました。これを受けて市原市は、遊歩道の整備、現地ガイドの育成など見学環境の整備に本格的に乗り出します。

ゴルフ場数日本一の自治体  千葉県市原市には数多くのゴルフ場が営業していて、その面積は市域面積の約11%を占めています。また、その数は32ヵ所33コースで、市町村では日本一の自治体として有名です。

市原市にゴルフ場が集中する主な理由は、面積が368.20平方キロメートルと千葉県で最も広い市域である事と、地価が比較的安い事が挙げられます。ゴルフコースには広い土地が必要ですし、地価が安ければ予算も抑えられることになるからです。
更に、都心より50キロ圏内という立地条件の良さも加わりゴルフコースが数多く作られたと考えられます。

養老渓谷
千葉県の大多喜町から市原市にかけて続く渓谷。春はツツジ、秋は紅葉が美しいことで知られています特に秋の紅葉には多くの観光客が養老渓谷へ足を運び、観光の最後は温泉で旅の疲れを癒やします。

養老渓谷6つの滝めぐり
  パワースポットとして有名な6つの滝の滝めぐりコース。粟又の滝(養老の滝)、千代の滝、万代の滝、昇竜の滝、小沢又の滝、金神の滝。

養老渓谷の「2階建てトンネル」
SF映画に出てくるタイムマシンみたいな緑がかったトンネル空間。ここは関東一遅い紅葉スポットとして名高い千葉県の養老渓谷の一角。温泉郷から少し足を伸ばしたところに、世にも不思議な「2階建てトンネル」が存在します。幻想的な写真が撮れる為、SNSでも投稿者の絶えない東側から入るこの「向山トンネル」は、車でも行ける場所ながら、知らないと見逃す可能性大…。

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房総の温泉郷として知られる養老渓谷(千葉県市原市、大多喜町)に、出口が“2階建て”に見えるトンネルがある。

小湊鉄道の養老渓谷駅(市原市)から約2キロ、養老川へ向かうハイキングコースの途中にある全長115メートルのトンネル。道幅は狭く、車はすれ違うことができない。東側からトンネルへ入ると、ひんやりと涼しく心地よい風が吹き、外の蒸し暑さを忘れてしまう。

奥へ進むと、上下2つの出口が見えてくる。さらに歩くと“下”に進み西側に抜けることができるが、“上”に出ることはできなかった。

“2階建て”になった理由は、かっては普通のトンネルで、西側の出口は“上”が使われていた。昭和45年、接続する道路への利便性をよくするため、トンネルの途中から道路はさらに深く掘削され、“下”の出口が新たに完成。“上”は、埋め戻されなかったため、2つの出口ができた。

また、不思議なことがもう一つ。1本のトンネルなのに別々の名前が東西の入り口に記されている。同町によると、東側から92メートルが「向(むかい)山(やま)トンネル」、西側から23メートルが「共栄トンネル」だという。「詳しくは分からないが、もともと存在した古いトンネルのためではないか」と話す。

市原ぞうの国  テレビでも時々放映される市原ぞうの国。現在11頭が飼育されています。ゆめ花が書くお絵描きや、文字で有名になっています。ゆめ花は当園で初めて誕生したアジア象。国内のアジア象出産成功例として2番目です。日本産のアジア象が妊娠、出産した事例はありません。2017年11月8日、国内初の繁殖を目指して沖縄に妊活! 2018年7月6日、西日本の大雨の中ゆめ花が沖縄より帰ってきました。お疲れ様でした。

小湊鐵道  テレビコマーシャル、テレビドラマ、カラオケ等の撮影に使用されることが多い。
設立は大正6年5月19日。本年で創立101周年になります。営業区間は市原市五井駅より夷隅郡大多喜町の
上総中野駅までの39.1kmで18駅あります。

路線内のトンネルは、月崎第1、月崎第2、大久保、朝生原、板谷の5ヵ所あり、警報器・遮断機のない踏切は51ヵ所残っています。

「小湊鐵道」の社名は、当初安田財閥をバックに安房郡小湊町(現在の鴨川市)を目指して着工された。
1928年(昭和3年)5月16日に五井、上総中野駅までの全線が開通。上総中野駅から先の延伸工事、並びに終点として想定されていた小湊駅(現在の安房小湊駅付近に設置される予定だった)近辺の工事も一部着手されていたが、資金不足と清澄山付近での難工事による土木技術の限界、さらに終着駅の上総中野駅に国鉄木原線(現・いすみ鉄道いすみ線)と接続して房総半島の横断ができるようになったことから、最終的に小湊方面への建設は行なわれず延伸は断念された。 名前だけが残って現在に至っています。

ちば文化遺産
2018年、「小湊鐵道とその沿線の景観」がちば文化遺産に選定されました。

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